2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

わたしの自由を

わたしが10歳の頃持っていた自由を わたしは息子に与えてやれるだろうか あの頃のわたしは本当に自由だった わたしはそれからずっと自由に育った 誰もわたしを妨げたりしなかった いやもしかしたら何かあったのかもしれないが、わたしは何も憶えていない …

若さと悩みと未来と

せんせいとしてと言うよりは、おとなとして。

走行

歩行は、どちらかの脚の接地および両脚支持期がある。 走行は、空中に浮くフェーズがある。 その瞬間を撮影できると萌える。 下肢と上肢による体幹の回旋もずいぶん出てきた。

満ち欠け

あと1週間ほどで満月。 快晴の1日、今日も月が綺麗だった。 . 昨日の未明に、子どもを今の保育園に入れようというひとつの気持ちのきっかけになった子の、お母さんが亡くなった。 来週少し時間があるから、病院にも、行けるかなどうかなとぼやっと考えてい…

気質についての備忘録

体調不良な子の咳で眠れぬ夜。 咳をする中で『お仕事行っちゃダメ』って寝言言ってた。 この春の緊張感はハンパないようだ。 来週には高尾山が決まったので、親や保育士の緊張感(とワクワクドキドキ感)を子どもたちも感じている。 . ここで『そーかいそー…

oo2 自由を奪う罠に敏感なのである

上司が「命令」という言葉を使ったとき、もうここには居られないと思った。 認可保育園で親が転職しづらいと知ったとき、認可保育園には預けられないと思った。 過渡期にある世の中で、組織はルール頼みでしか「子育て女性の社会復帰」を語れないと知ったと…

001 とりあえずスタート

4月1日はエイプリルフールなのに、世間では年度始めだったりして、嘘だか本当だかわからないことが毎年のこの日、日本国内で飛び交っている。 わたしはどこにも所属しないわたしになった。とりあえず、国民健康保険とか、国民年金とか、そういう手続きをし…