身体と頭と時間と努力

本当に集中する時間が取れなくてここ2週間放置してしまった編集学校の『破』。

頑張った最初のクォーターの創文が、アリスとテレス賞の、アリス賞の二席に。努力の評価、嬉しい。

そしてセカンドクォーターのクロニクルでの疲れの中での講評がまた、次へのやる気を引きずり出させる。絶妙なタイミングでのコーチングに、驚愕するとともにまんまと刺激される。

巧妙に設えられたジャングルの中を、手探りで、伴走者の声かけと、時折見える山の頂からの光で進んでいるような、そんな気持ち。

文章を読むことも書くことも大好きだけれど、それはあくまで内的なものとして育ててきた。

けれどこうやってファシリテートされて、ああこの世界も体育なんだと山のように降り注ぐ課題に翻弄されながら思う。

師走だがんばろう。